導入事例１生活雑貨配送A社

【導入前】

A社は関東から中部地方へバラ積みでの輸送を行っていた。今回新規でパレット輸送を行いたかったものの、レンタルパレットの紛失により予想できない費用が発生するのを懸念して、レンタルパレットによるパレット輸送に踏み切ることができなかった。

また、回収や管理の手間を考えると自社パレットのパレット輸送も検討していなかった。

【導入後】

レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、予想できない費用発生は無くなり、事前に運用金額が計画できるようになりレンタルパレットでのパレット輸送に踏み切ることができた。
レンタルパレットでのパレット輸送であるため、パレット自体の回収・横持ちなどが不要になったため、手間がかからず運用を始められた。

導入事例２食品原料メーカーB社

【導入前】

B社は以前より、レンタルパレットを利用していたユーザー。
紙袋やフレキシブルコンテナバッグ等に入れた荷物は非常に重いため、パレット輸送は必須であった。
但し、レンタルパレットを利用していたものの、管理しきれない、との理由で一部管理が可能な拠点のみパレット輸送を実施していた。
また、自社で利用しているパレットの破損率が高く、リターナブルで利用しているとは言いづらい状況であった。

【導入後】

レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、紛失リスクを補ってくれるため全国規模にレンタルパレットによるパレット輸送のきっかけになった。
元々のパレット輸送先から広範囲での活用が期待できる。
また、レンタルパレット紛失保証制度を利用することで定期的なパレットの確認と、現地でのパレット回収によりレンタルパレットを管理できるようになった。

導入事例3食品メーカーC社

【導入前】

C社はそれまで、運用するパレットは全てレンタルではなく自社パレットとして購入していた。
パレットサイズが特殊なこともあり、自社パレットでの運用としていたが急な需要増加によりパレットのレンタルを検討しなければならなくなった。

【導入後】

それまでレンタルを採用していなかったため、導入に若干の不安があったようであるがレンタルパレット紛失保証制度があることで、安心してレンタル利用を開始できた。

導入事例4梱包資材メーカーD社

【導入前】

D社ではそれまでレンタルパレットを利用していなかったが、工場設備の入れ替えや定期修理が原因で在庫の増加に加え、紙袋自体を大量に積載するといった重量物の運用であるためパレット輸送が必須であった。

【導入後】

レンタルパレット紛失保証制度を導入後はパレットをリターナブルに使いやすくなり、パレット輸送の運用も安定したものとなった。突発的な需要にレンタルパレットで対応できた。また、レンタルパレットを導入するにあたって紛失リスクが無くなる事を説明することにより社内の承認を得やすくなった。

導入事例5倉庫企業E社

【導入前】

E社は以前は精米用の米を保管する業務で他社のレンタルパレットを利用していたが、パレットの紛失が多くレンタルパレットの紛失料金を支払うことが続いており、レンタルパレットの利用を今後継続していくかを迷っていた。

【導入後】

レンタルパレットが業務上効率良く、紛失保証制度に加入することで紛失料金による突発的な負担を回避することができるようになったため、ユーピーアールのレンタルパレットとレンタルパレット紛失保証制度を利用するようになった。

導入事例6印刷会社F社

【導入前】

F社で新たな業務を受注した際に、重量物であるためパレット輸送で納品したかったものの小口納品先が数十か所と非常に多く、回収が困難であることが予想されたためどのような形で運用するか悩んでいた。

【導入後】

レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、運用上どれほどの管理リスクがあるかわからないものの、安心してパレット輸送ができるようになった。またレンタルパレットの導入をきっかけに納品先からのパレット返却も容易になった。